こんな時に『服バカ』で申し訳...

Yeezy boostのサイズ感はキツめです。

yeezy boost 350 V2 シリーズは明らかにフィット感を重視し、タイトな作りになっています。

私もNMDシリーズは26.5㎝がマイサイズなのですが、Yeezyシリーズは"Green"が"27㎝"で、"Bred"が"27.5㎝"です。アッパーがニットで作られているため、より足を包み込むような作りになっているため、良い意味で足にまとわりつくような印象になっています。

そのため、甲からつま先にかけて特にフィットする作りになっており、甲高の多い日本人には特にきつく感じてしまう方もちらほら。

yeezyシリーズは、そのボディーが一枚のニットで作られているイメージ（靴下みたい）なので、靴紐が穴を通して通っているのですが、足に靴紐が直接触る作りになっているため、足に靴紐が当たる感覚も、窮屈に原因のひとつになっています。

サイズ選びについては、主に二つあります。

靴ひもを結ぶ方は、ハーフサイズあげましょう。

靴ひもを結ばない方は、ジャストサイズあげましょう。

yezzyシリーズはタイトな作りなので、最初はきついと感じますが、徐々にそのフィット感に慣れていきます。

yezzyシリーズのフィット感は様々なスニーカーの中でも随一です、それを体感できる一番の履き方は「靴ひもをあえて結ばず、スリッポンのように履く」です。

yeezyシリーズ最大の魅力は、フィット感と雲の上を歩くような履き心地です。ぜひサイズはジャストサイズで選びましょう。

私が靴の調整に使っているインソールをご紹介します。

価格は2足セットで税込み1,080円で、コスパに優れています。

半年間使っていますが、非常に丈夫です。サイズ調整はハサミで切って調節します。

各㎝で線が付いているのでサイズ調整がしやすいです。歩く距離などが多い方使ってみてください。